9月11日(金)福山にあります穴吹情報デザイン専門学校で講義をしました。私の出身と近い瀬戸内にあるということもあり、皆さんで歓迎してくれました。授業も熱心に聞いてくれ、コロナ鍋での出張講義でしたが、心温まるものになりました。午後には、平和ポスターのミニ審査会もあり、2年生の力作が揃っていました。
https://web.anabuki-net.ne.jp/acf/
9月11日(金)福山にあります穴吹情報デザイン専門学校で講義をしました。私の出身と近い瀬戸内にあるということもあり、皆さんで歓迎してくれました。授業も熱心に聞いてくれ、コロナ鍋での出張講義でしたが、心温まるものになりました。午後には、平和ポスターのミニ審査会もあり、2年生の力作が揃っていました。
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無印良品が、地元に根ざした世界の音楽を紹介している「BGMシリーズ」。その「BGM26」はポーランドになり、8月30日〜9月6日で撮影に行ってきました。ポーランドはショパンの生まれた国だけあって、いたるところにショパンの銅像や音楽関係のものがありました。この写真はPalace of Culture and Scienceの前にある、ピアノの鍵盤になっている横断歩道です。
ポーランドの首都ワルシャワは、戦争の爪痕を残しながらも、高層ビルを含めた近代的なビルがどんどん建っています。物価も安く、過ごしやすい街だなと思いました。
ワルシャワを流れるビスワ川。平日でも河岸でバーベキューをしたり散策する人が多く、とても親しまれている川のようです。
ワルシャワが首都になる前に首都だった「クラクフ」にも行ってきました。ヴァヴェル城(写真中心部)は、いろいろな様式の建造物がつぎはぎされた城で、建築好きの人には興味深い城だそうです。
クラクフでのランチは、村上春樹さんも泊まったというホテルのレストレン「FIORENTINA」で。小さなホテルでしたが、内装もサービスも素晴らしく、次にポーランドに来た時は、ぜひ泊まってみたいと思いました。中庭で食べたランチは、味も料金も大満足のものでした。
JAGDA(日本グタフィックデザイン協会)が主催する「Graphic Design in Japan 2020(日本のグラフィックデザイン2020)」が六本木のミッドタウンで開催しています。今年度は、無印良品キャンプ場の雑誌広告がJAGDA賞を受賞し、見やすい場所に展示してもらっています。
会期:2020年7月10日(金)〜8月31日(月)
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(入場無料)
8月2日(日)宇部市のTOKiSMAにて、瀬戸内デザイングランプリの関連イベントであるワークショップを開催しました。今年のテーマである「ロボット」を題材にデザインしてもらい、エコバッグにプリントするというものです。参加した小学生・中学生・高校生のロボット愛を感じる作品がそろい、楽しいイベントになりました。来年も「瀬戸内デザイングランプリ」を開催しますので、ご応募よろしくお願いします。
「すきやばし次郎」で修行した岡崎 亮氏が独立し「鮨あお」のお店を開店しました。そのブランドイメージを担当させて頂きました。右上の△○は、アルファベットのAOをマークにし、店名がなくてもマークだけで分かってもらえないかと思っています。また店名の書は、寺島響水さんに書いて頂きました。写真は岩崎美里さんです。岡崎さんの丁寧な仕事ぶりと美味しいお鮨で、星を獲得してほしいなと思っています。
2019年に制作しました、無印良品キャンプ場の雑誌広告が、Graphic Design in Japan 2020の新聞・雑誌部門でJAGDA賞を受賞しました。なかなかとれない賞なので、とても嬉しいです。
7月18日(土)山口市内にあります「クリエイティブスペース赤れんが」でワークショップを開催します。小学生は「植物」を使ったタイポ作り。中学生・高校生は、実在するパン屋さんのマークを作ります。それぞれ25名の応募ですが、定員になり次第締め切りになるそうです。お申し込みは赤れんがまでお願いします。
お問い合わせ先/クリエイティブスペース赤れんが 083-928-6666
http://www.akarenga.justhpbs.jp
6月12日(金)に、人生初のオンライン授業を行いました。東京工芸大学は、福島治先生の招待で毎年授業を行っているのですが、今年は4月予定の授業が延期になり、今日オンライン授業として実施されました。初めはどうなることかと心配しましたが、画像が細かい部分も見えるという利点もあり、オンライン授業ならではの楽しさを発見できました。
2020年度の無印良品キャンプ場のポスターが完成しました。今年のテーマは「新芽」です。人間は自然のように、新しい明日(未来)のために日々成長します。そんな人間の魅力と力強さを「新芽」で表現しました。カメラマンは高井哲朗さんと星野英貴さん。植物の後ろに白い幕を張り、植物を切ることなく自然の光で撮影しました。上が「ヤマブドウ」下が「アブラコゴミ」の新芽です。
CCGA現代グラフィックアートセンターにて「食とグラフィックデザイン」展が開催され、新村水産のポスターが展示されます。カメラマンは岡田元伸氏。1997年制作の作品です。
会期:2020年3月1日(日)〜6月7日(日)
会場:CCGA現代グラフィックアートセンター(福島県須賀川市塩田宮田1)